筋トレによるストレス解消
皆様こんにちは! 京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
お仕事などで多忙な状況が続いているなど、ストレスを感じやすい状況である場合はそのストレスを上手に発散することが心身の健康維持のために非常に重要であるといえます。 しかし、いろいろ試していたとしてもなかなかストレス解消できないことも少なくないのです。 そこで本日は、筋トレがストレス解消につながる理由やストレスを解消するためにおすすめのトレーニング方法などについてお話ししていきます。
- 心身の健康を維持する方法がわかります。
- ストレスを溜め込むデメリットがどんなものかわかります。
- ストレスを解消するためのトレーニング方法がわかります。
・まずはストレスが溜まる原因について知ろう
日常生活の中には、大なり小なりストレスの原因が数多く存在していることと思います。 毎日の残業や家庭の問題など様々なケースがありますが、体を動かす機会が少なくなることもストレスの一因になると言われています。 そして、蓄積したストレスがうまく発散できなかったり、ストレスに対する感受性が強い方の場合には、ストレスが徐々に蓄積してしまうことになります。 すると精神的な落ち込みや血圧上昇、過食などがあらわれる場合があります。 このような状態が続くと、セロトニンや男性ホルモンのテストステロンの分泌が減少し、うつ症状やさまざまな病気に発展することも少なくないため、日頃からストレスを発散する習慣をつけることが必要になるのです。
・筋トレがストレス発散になる理由
ストレスを発散する方法として、休養や趣味、運動などがあります。 特に運動に関しては、身体の活動量が多いほうがうつ症状が出にくいことが近年の研究によりわかっています。 運動といってもランニングやウォーキングなどの有酸素運動や筋トレなどがありますが、特におすすめなのが筋トレとなります。 筋トレは、セロトニンやテストステロンのように、分泌量が減少するとストレスにつながるホルモンを活性化させる働きがあると言われていますが、疲労が蓄積しているときの筋トレは余計に疲労をためる結果になりますので注意して下さい。
筋トレの頻度もストレス解消と関係がある
筋トレを行う頻度は、週に2~3回がおすすめとなります。 トレーニングを毎日行うよりも、適度に休養日をはさむことで、トレーニングのしすぎによる疲労の蓄積を予防しながらも筋肉をしっかり使えるということが挙げられます。 個人差がありますが週3回の筋トレを行う場合、人によっては休養期間が短い場合があります。 このような場合には、休養日を長くとってみたり、曜日によって鍛える部位を変えるなどして使う筋肉を分散させると良いでしょう。
※一例として、月曜日は胸、水曜日は背中、金曜日は脚を中心に鍛えるなど、曜日によってさまざまなトレーニングのローテーションを組んでみるのもおすすめです。
・トレーニングの環境を変えてみるのもおすすめ
最後に、環境を変えることもストレス発散には効果的であると言われています。 いつも屋内でトレーニングをされている方であれば、たまには屋外でジョギングしたりジムで筋トレしたりするなどするのも良いでしょう。 運動以外であっても、環境を変えてできるものはないか考えてみたり、日常生活とは異なる環境に自分を置くことで気分転換にもなりますので、ストレス対策について一度考えてみてはいかがでしょうか。
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ストレスは体にどんな影響がありますか?
ストレスが蓄積することで一時的な血圧上昇や過食などのほか、うつ状態などを引き起こすことがあります。
筋トレはなぜストレス発散に効果があるのでしょうか?
体を動かして活動量を増やすことで、心身の症状が出にくくなりますのでストレス解消につながると言われています。
ストレス対策で環境を変えた方が良いと聞いたのですが…
はい、状況によっては日常生活とは違う環境に身を置くことでストレス解消になることがあると言われています。