安全に筋トレを行うためのポイント
皆様こんにちは! 京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレは健康とパフォーマンス向上をしたいのであれば、必要不可欠となりますが、それと同時に怪我をするリスクも必ずついて周ります。 そこで本日は、筋トレを安全に行うために注意すべき点についてお話ししていきます。
- 安全に筋トレをする方法がわかります。
- 事故を未然に防ぎながら筋トレをする方法がわかります。
- 筋トレを長く続けるためのコツがわかります。
目次
・トレーニング前に必ず準備運動をしよう
いうまでもありませんが、筋トレの前後には、必ずストレッチなどの準備運動を入念に行うようにして下さい。 ストレッチなどを準備運動として取り入れると筋肉の柔軟性を高める働きがあるため、怪我や事故などを未然に防ぐことにつながります。 さらに、筋トレをした後のストレッチは、筋肉の疲労回復を促進させ筋肉痛の軽減につながります。特に、筋トレを始めたばかりの初心者であれば筋トレ前後のストレッチを習慣化して、安全で効果的な筋トレを行うように心がけましょう。
・無理なく出来る頻度と強度で行おう
過度な筋トレを行ってしまうと、筋肉痛や怪我だけではなくトレーニング中の事故のリスクを高めてしまうこともあります。 筋トレをするにあたって、おすすめの頻度は週に2〜3回程度であると言われています。 回数に関しては、1種目につき最大でも15回を3セット程度行うことが推奨されています。 トレーニングを始めたばかりであれば、もっと少ないペースや回数でも構いませんので、ご自身が無理なく継続できる範囲で筋トレを行うようにして下さい。
痛みがあるならトレーニングはお休みしよう
トレーニング中に痛みを感じたり、トレーニングをする前から痛みが出ている場合は、筋トレは中止するかお休みするように心がけて下さい。 痛みは身体からの警告サインであるため、このサインを無視して筋トレを続けてしまうと、長期間影響するような大きなケガにつながる可能性もあります。 筋トレで痛みが出た場合は、その部位の筋トレを控えて原因を特定しておきましょう。
※痛みが出た際に適切に対処することで、長期的にトレーニングを継続出来るでしょう。
・トレーニングのタイミングにも要注意
最後に、起床直後は筋肉の柔軟性が低下しているため、このような状態でトレーニングをしてしまうと怪我のリスクを高めてしまうことになります。 特に、空腹時は体内のエネルギーが不足している状態であるため筋トレをしても思うような効果が出ないということにもなります。 さらに、就寝直前の筋トレは脳を興奮させてしまうため、寝つきが悪くなってしまったりしますので、前述したようなタイミングを避けながら、筋トレを長く続けていくことを心がけて下さい。
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お客様
筋トレでも始める前の準備運動は必要でしょうか?
はい、どんな運動であっても運動をする前には必ず準備運動が必要になります。
筋トレを安全に行うために適切な頻度はどのくらいになりますか?
筋トレの頻度は週に2~3回程度がおすすめです。
トレーニングに適さないタイミングはありますか?
基本的に、朝起きた直後や寝る直前はトレーニングは控えた方が良いと言われています。