脇腹を引き締める効果的な筋トレ方法

皆様こんにちは！

京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

脇腹を鍛えることで、美しいくびれを作り、全体のシルエットを引き締めることができます。
そこで本日は、鍛えにくい部位である脇腹を引き締めるための効果的な筋トレ法についてお話ししていきます。

・サイドプランク

サイドプランクは、脇腹の筋肉である腹斜筋を効果的に鍛えることができる基本的なエクササイズです。 やり方は、横向きに寝転がり、肘を肩の真下に置きます。 次に、体を持ち上げて一直線になるようにします。 この状態を30秒から1分間キープしましょう。反対側も同様に行います。 サイドプランクは、体幹全体を鍛えるのにも役立ち、特に初心者の方は、膝を曲げて行うことで負荷を調整できます。 慣れてきたら、足を伸ばして行うことでさらに効果を高めることができるでしょう。

・ロシアンツイスト

ロシアンツイストは、座った状態で行うエクササイズで、腹斜筋を集中的に鍛えることができます。 床に座り、膝を曲げて足を浮かせます。次に、両手を胸の前で組み、体を左右にひねります。 この動作を20回から30回繰り返しましょう。 ロシアンツイストは、ウェイトを持って行うことでさらに負荷をかけることができます。 ダンベルやボトルを使って行うと、効果が倍増しますので試してみるのもおすすめです。

バイシクルクランチ

バイシクルクランチは、腹筋全体を鍛えると同時に、脇腹にも効果的なトレーニングです。
仰向けに寝て、膝を曲げて足を持ち上げます。
次に、右肘を左膝に近づけるように体をひねりながら、右足を伸ばします。
反対側も同様に行い、これを交互に繰り返します。20回から30回を目安に行いましょう。

※しっかりとひねることで、脇腹の筋肉がしっかりと刺激されます。

・サイドベント

サイドベントは、立った状態で行うトレーニングで、腹斜筋を効果的に鍛えることができます。
ダンベルやボトルを片手に持ち、反対側の手を腰に置きます。
次に、持っているダンベルを持った側に体をゆっくりと倒し、元の位置に戻ります。
この動作を左右それぞれ10回から15回繰り返しましょう。
サイドベントは、シンプルな動作ながら、脇腹にしっかりと効かせることができます。
ダンベルの重さを調整することで、初心者から上級者まで幅広く対応できるのが大きな特徴です。

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