疲労回復に効果的なストレッチ
皆様こんにちは! 京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
現代社会において、多忙な仕事や日常生活のストレスは避けられないものです。 特にデスクワークや長時間の立ち仕事をしている方にとって、体の疲労は慢性的な問題となりがちです。 しかし、毎日の生活に簡単なストレッチを取り入れることで、疲労回復を促進することができます。 本日は、疲労回復に効果的なストレッチについてお話ししていきます。
- ストレッチの疲労回復効果がわかります。
- ストレッチを取り入れるメリットがわかります。
- 効率の良いストレッチのやり方がわかります。
目次
・首と肩のストレッチ
デスクワークやスマートフォンの使用で、首や肩の筋肉が緊張しやすくなっています。 この緊張をほぐすために、首と肩のストレッチを取り入れてみましょう。 まず、椅子に座った状態で背筋を伸ばし、右手を左耳の上に置きます。 ゆっくりと右側に頭を倒し、首の左側の筋肉を伸ばします。 この状態を15〜30秒間キープし、反対側も同様に行います。 最後に、肩を大きく回す動きを追加すると、肩の緊張も解消されやすくなります。
・背中のストレッチ
長時間の座り仕事や立ち仕事で、背中の筋肉が硬くなりがちです。 この場合には背中のストレッチを行うことで、姿勢を改善し、疲労を軽減することができます。 やり方としては、床に座り、両足を前に伸ばします。 次に、右足を左膝の外側に置き、左肘を右膝の外側にかけます。 この時右手は背中の後ろに置き、ゆっくりと上半身を右側にねじります。 この状態を15〜30秒間キープし、反対側も同様に行います。 背中の筋肉がしっかりと伸びるのを感じながら行うことが大切です。
腰のストレッチ
腰痛に悩まされている方には、腰のストレッチが特におすすめです。 腰の筋肉をほぐすことで、痛みや疲労を和らげることができます。 仰向けに寝転び、両膝を立てます。次に、両膝を胸に引き寄せ、手で抱えます。 この状態で15〜30秒間キープすると、腰の筋肉が伸びを実感できるでしょう。
※この時に左右にゆっくりと揺らすことで、腰の緊張をより効果的にほぐすことができます。
・太もものストレッチ
太ももの筋肉は日常生活で頻繁に使われるため、疲労が溜まりやすい部位といえます。 太もものストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を高め疲労を軽減することができます。 立った状態で、右足を後ろに引き、右手で足首をつかみます。 この状態で膝を曲げ、太ももの前側の筋肉を伸ばします。15〜30秒間キープし、反対側も同様に行います。バランスが取りにくい場合は、壁や椅子に手を添えて行うと良いでしょう。
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お客様
立ち仕事をしていますが、ストレッチはした方がいいのでしょうか?
立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事であればストレッチは特におすすめです。 特に背中のストレッチや、仕事中に可能であれば1時間に1回程度の頻度で足や背中を伸ばしてみましょう。
腰痛持ちですが、腰のストレッチをしても大丈夫ですか?
痛みがない場合には問題ない場合もありますが、痛みがある場合には腰の部分のストレッチは控えて下さい。
ストレッチはいつやってもいいのでしょうか?
はい、ストレッチの場合には時間帯は関係なくできますが、できれば運動後や寝る前、入浴後のタイミングがおすすめです。