ストレッチと生理痛緩和

皆様こんにちは!
京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
女性であれば生理痛は毎月必ず訪れるもので、少しでも痛みを楽にしたいと思っている女性の方は少なくないと思います。
そこで本日は、ストレッチと生理痛緩和についてお話ししていきます。
目次

・冷えや血行不良が原因となっているケースが多い

胸を抑える女性

生理痛を起こすリスクを高める要素のひとつが冷えであると言われています。 身体を冷やすことによって、血行不良や筋肉の緊張を招いてしまい、結果的に生理痛を起こすことがあります。 ご存じの通り、生理痛は子宮が過度に収縮することで起こりますが、生理中の子宮の収縮は経血を外に排出するためにあるため、必ずしも悪いものではないということは覚えておいて下さい。 しかし、普段から血行が悪い場合は子宮が経血をなかなか排出することができず、子宮が強く収縮し生理痛が起こりやすくなることがあるのです。

・自律神経の乱れも生理痛の原因となることがある

運動後の女性

自律神経は交感神経と副交感神経からなりますが、ストレスなど様々なことが原因となって自律神経が乱れてしまうと、交感神経が優位に傾いていきます。 そのため交感神経が優位になっていると、血管が収縮して血行を阻害することがあり、結果的に生理痛の原因となることがあるのです。

ふくらはぎのストレッチで血行不良にアプローチ

ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ、ストレッチをすることによって全身の血液循環をスムーズにし、血行不良の改善や血行不良を未然に防ぐことができます。
ふくらはぎのストレッチの簡単なやり方としては、壁に向かって立ち、両手をまっすぐに伸ばして壁に触れるような感じの姿勢をとります。
その状態から右足を下げ、ふくらはぎを30秒程度しっかりと伸ばして下さい。
そして、右足を伸ばしたら左足も同様に行って下さい。

・体の調子が悪い時は無理をしない

チェック!
最後に、ストレッチは本来であれば不調をあらかじめ予防するために行う運動であると言われています。
そのため、実際に体の不調が表れているときは無理にストレッチは行わずに、安静にして休息をとることを優先して下さい。
また、ストレッチをする場合も筋肉を無理に伸ばそうとしないように注意が必要です。
伸ばしたら伸ばした分だけいいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、筋肉を無理に伸ばすと、筋肉は防御反応を示して今までよりも硬くなってしまうことがあります。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

冷えが生理痛に影響すると言われてますが本当でしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、体が冷えることで血行不良を起こしやすくなるため生理痛が起こりやすくなると言われています。

お客様

自律神経も影響するのですか?

スタジオUトレーナー

はい、交感神経が優位になると生理痛が生じやすいと言われています。

お客様

生理痛のストレッチはどこを伸ばしたらいいでしょうか?

スタジオUトレーナー

主に、ふくらはぎや大腰筋などを体調を見ながら無理のない範囲で伸ばしていきましょう。

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