お尻のこりに効く正しいストレッチ方法やポイント

皆様こんにちは! 京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
肩こりは日常的に耳にするかもしれませんが、お尻こりはめったに聞く機会がないと思います。 人間の身体の中でも、特に大きな筋肉が集まっているお尻が凝ってしまうと、腰痛や肩こり、疲労を感じやすくなってしまったり、さまざまな不調が現れることがあるのでお尻こりにならないように適切にケアをしていく必要があるのです。 そこで本日は、お尻のこりに効く正しいストレッチ方法やポイントについてお話ししていきます。
- お尻の筋肉を伸ばすメリットがわかります。
- お尻の凝りがどんなものかわかります。
- 正しいストレッチのやり方がわかります。
目次
・お尻の筋肉は3つに分かれている

お尻の筋肉は、3つの層で成り立っており、下半身を動かす非常に重要な役割をはたしています。 メインの筋肉は大臀筋、中臀筋、小臀筋そして梨状筋ですが、これらのほかに腸腰筋群もお尻をストレッチする時には重要な筋肉となりますので、おさえておくべき筋肉であるといえます。 また、これらの筋肉のことを臀筋群と呼ぶこともありますのでお尻のストレッチを行う時には覚えておくと良いでしょう。
・ヒップアップを目指すことができる

お尻のストレッチを適切に行うことによって、キュッとした上向きのお尻に近づけることができます。 加齢でお尻の垂れが気になってきたり、お尻の大きさにお悩みをお持ちの方は、まずはストレッチを取り入れるのがおすすめです。 さらに、お尻の筋肉が凝り固まってしまうと、筋肉が低下しやすく、さらにはヒップラインが崩れてしまう原因となることがあるのです。 そのため、しっかりとお尻の柔軟性を高めておくことで、筋肉の低下を防ぎ理想的なヒップラインに近づけるでしょう。
伸ばす筋肉などをしっかり意識しよう
ただ闇雲にストレッチを行うよりも、伸ばす筋肉と部位を意識してストレッチを行った方が効率よく伸ばすことができます。 ストレッチ効果をきちんと実感するために、伸ばしている部分に意識を集中するようにするのがポイントです。
※お尻のストレッチを行う場合は、なるべくご自身で伸ばす場所を事前に触っておき、あらかじめお尻の筋肉に対して意識を向けておきましょう。
・呼吸を止めずにストレッチしよう

ストレッチを行う際には、呼吸を止めないようにして下さい。 呼吸をきちんとすることで体内に酸素がしっかりと取り込めるため、筋肉にも酸素が行き届き、効果もより実感しやすくなるでしょう。 普段取らないような姿勢になった時に、つい呼吸を止めてしまいやすいですが、自然な呼吸を続けるよう心がけて下さい。 ストレッチ=痛いけど頑張って伸ばすもの、と思っている方も多いようですが、ストレッチは気持ちいい程度に伸ばすことによって効果を適切に得ることができます。 痛みを感じる場合は、ストレッチの効果が半減してしまうため、効果を適切に発揮させるためにも、心地よさを感じる程度に伸ばすようにして下さい。
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お尻の筋肉は伸ばすと良いのでしょうか?



はい、ヒップアップ効果が期待できるためストレッチをするのがおすすめです。



お尻の筋肉を刺激するにはどんな種目がおすすめですか?



ヒップリフトやスクワットがおすすめです。



ストレッチをするときのポイントはありますか?



伸ばす筋肉を意識して呼吸を止めずに行うようにして下さい。

