ピラティスで綺麗なくびれを作るためのポイント
皆様こんにちは! 京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
女性であれば、一度は憧れる綺麗なくびれですが、どうやって作り出すのかわからない、綺麗なくびれを手に入れたいと思う方は多いと思います。 実は、綺麗なくびれを作り出すためにピラティスが効果的であると言われています。 そこで本日は、ピラティスでくびれを作るために意識したいポイントについてお話しいたします。
- 綺麗なくびれの作り方がわかります。
- ピラティスがどんなものかわかります。
- 正しい姿勢の維持方法がわかります。
目次
・「理想的なくびれ」とは
「くびれ」とは肋骨と骨盤の間がキュッと引き締まった状態のことを指します。 肋骨と骨盤の距離が広い人はくびれを作りやすいですが、逆にこの距離が狭い人はくびれを作りにくい傾向があります。 しかし、この距離よりもお腹周りの筋肉が衰えてしまうことが、くびれがなくなる大きな原因の場合が多いです。 さらに、筋肉の衰えに加えて日常の癖などからくる悪姿勢もくびれが出来にくい原因の一つとなるのです。
・綺麗なくびれは正しい姿勢が重要
くびれづくりには正しい姿勢を維持することがポイントとなります。 せっかく綺麗な姿勢を手に入れても、運動不足やスマホやパソコンの使いすぎ、足を組むなどの癖などで簡単に崩れてしまいます。 生活習慣などによって姿勢を保持する筋肉が衰えていたり、身体が歪んでバランスが崩れることがあり、特に女性に多い猫背は骨盤と肋骨の距離が狭くしてしまうため、くびれの天敵ともいえるでしょう。
くびれを作り出すには筋肉をしっかり鍛えよう
姿勢を改善するには体幹や背中を鍛えたり、ストレッチなどで筋肉の張りを緩和してバランスを保つようにする必要があります。 特に、腹横筋により上半身を持ち上げる筋肉を強化したり、腹斜筋を刺激することにより、普段では使わない腹斜筋が引きしまり、くびれを作り出すことにつながるのです。
※普段使わない筋肉は、個人差はありますが、トレーニングを始めて早い方だと2週間ほどで効果が現れることがあります。
・インナーマッスルをしっかり鍛える=綺麗なくびれの近道
インナーマッスルという筋肉は、身体の深層の部分にある為に、通常の筋トレでは刺激したり強化したりすることが難しい部分になります。 そのため、多くの人はインナーマッスルは鍛えられておらず、加齢とともにただの緩んだ筋肉になってしまいます。 ピラティスでは胸式呼吸という普段とは違う呼吸法を行うことで、横隔膜という肺の下から包み込んでいる筋肉をしっかりと動かすことで、様々な方向からピラティスで効果的に鍛えることができるのです。
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お客様
ピラティスでくびれは作れますか?
はい、時間はかかりますがピラティスに継続して取り組んでいただくことで、綺麗なくびれを作り出すことができます。
なぜピラティスが綺麗なくびれ作りに良いのですか?
ピラティスは主にインナーマッスルと呼ばれる深層の筋肉を鍛えるのに適していますが、お腹の周りを鍛えることができる動きが多いため、綺麗なくびれを作るのに適していると言われています。
トレーニング以外に綺麗なくびれを作るために注意した方がいいことはありますか?
トレーニング以外ですと、普段の姿勢や足を組んだりしないようにするなどによって簡単に崩れてしまいますので気をつけながら過ごしていただきたいです。