運動不足によって起こりうるリスク

皆様こんにちは! 京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
運動不足は、太って体脂肪が増えたり、疲れやすくなるなどの日常のリスクだけではなく、将来や健康寿命にも大きな影響を及ぼすと言われています。 そこで本日は、運動不足によって起こりうるリスクについてお話ししていきます。
- 運動不足による身体への影響がわかります。
- 運動不足が将来にもたらすリスクがどんなものかわかります。
- 生活の質を維持する方法がわかります。
目次
・生活の質が低下しやすくなる

運動不足の状態が長く続くと、体を動かすための体の組織が衰えてしまい、より一層動くことが億劫になると思います。 結果として、体力や全身持久力が大きく低下し、必然的に筋力や筋持久力も低下してしまうのです。 さらに何らかの理由によって外に出かける機会が少なくなってしまうと、メンタルヘルスにも悪影響が出やすくなると言われていて、生活の質の低下につながるだけではなく楽しさを見出すことが難しくなっていく可能性もあるのです。 そのため、運動不足による体力低下は様々な悪循環を招くことになってしまうのです。
・寝たきりのリスクも大幅に増加する

立つ歩く作業するなどの日常に必要となる動作は、運動器が司っていて、その運動器の機能が低下してしまった状態のことをロコモティブシンドロームと呼ぶことがあります。 このロコモティブシンドロームが進行してしまうと、将来的に寝たきりとなってしまい、介護が必要になるリスクも高くなってしまうのです。 実際、要支援や要介護などになってしまう原因のほとんどが転倒や骨折、関節の病気などによる運動器の故障であると言われています。
なるべく動くことを心がけよう
日頃から日常の生活の中で動くことを心がけ、いつもより遠いコンビニやスーパーに行ってみるなど、少しの工夫で運動量を増やせます。 気が向いた時でも、少し散歩をする習慣を身に着けてみるのも良いでしょう。 外を歩くと、季節の移ろいを実感できたり、知らなかったお店などを見つけたりできますので、気分のリフレッシュにもおすすめです。 また、日常の家事でもある風呂掃除や洗濯、掃除機がけなども身体運動の一環となります。
※家事をする時には、体をできるだけ大きく動かしながら行うと、運動量が増やしやすくなると言われています。
・慣れたら少し負荷の高い運動をしよう

最後に、運動をすることに慣れてきたら、息が弾み軽く汗をかく程度の運動を週あたりの合計で60分程度取り入れるようにすると、健康効果はより高めることができるでしょう。 特に、早歩きやジョギング、さらにサイクリングなどといった通常のウォーキングなどよりも少しだけ負荷の高い運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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運動不足はリスクがあるのでしょうか?



はい、生活の質の低下など様々なリスクがあると言われています。



寝たきりになる可能性もあるのでしょうか?



はい、運動不足の状態が続くと寝たきりのリスクも高くなると言われています。



運動不足の解消のためにできることはありますか?



まずはなるべく日常生活の中でも動くことを心がけて下さい。

