四十肩や五十肩の原因や対処法

皆様こんにちは! 京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
電車などでつり革をつかんだり、手を上げた時に肩に違和感を感じたことがある方もs区なくないと思います。 このような日常生活の動きの中で肩に痛みや違和感を感じている場合、四十肩や五十肩の可能性もあるでしょう。 そこで本日は、四十肩や五十肩の原因や改善する為のポイントなどについてお話ししていきます。
- 肩の痛みや違和感の原因がわかります。
- 肩こりと四十肩や五十肩の原因がどんなものかわかります。
- 肩の不調に対する対策法がわかります。
目次
・似てるようで全く違う要因がある

四十肩や五十肩は肩こりと似たものだとよく思われがちですが、実は全く違う要因であると言われています。 一般的な肩こりは、筋肉の緊張状態が長時間続き、血行が悪くなることによって痛みが生じることが多く、長時間のデスクワークや眼精疲労、冷えなども要因となることがあります。 一方で四十肩や五十肩は、加齢などが原因となり、肩関節に炎症が起きることをいいます。 ここで注意していただきたいのが、四十肩も五十肩も若い方にも発症する可能性はありますが、一般的には加齢に伴う炎症である為、中高年の方に多く見られる症状です。 このように、肩こり=血行不良やストレスが原因となり、四十肩や五十肩=炎症というように原因は全く異なるのです。
・症状も様々なものがある

四十肩や五十肩には、疼痛期と呼ばれる痛みが激しい期間があり、長いと3ヶ月程度続くこともあると言われています。 その後少しずつ痛みは和らいできますが、気を抜くと日常の動作の中でも痛みを感じる場合があるため、肩への負担をなるべく軽減するよう意識するようにして下さい。 最終的に回復期に差し掛かると痛みはほとんど治まっていることが多いですが、筋肉の低下により可動域が狭くなっている危険性もあるため注意が必要です。
どのような場合でも放置はしないようにしよう
四十肩や五十肩は放置してしまうと、肩の関節の動きが悪くなってしまったり、痛みが長引く原因となることがあります。 なるべく早めに整形外科などを受診するようにして下さい。 さらに、睡眠不足は疲労を溜め込みやすく、筋肉の凝りも招くことがあるため、まとまった時間の睡眠をとるように心がけて下さい。
※さらに、ストレスも筋肉の緊張を招く原因となることがあるため、ストレスを解消することも大切なことなのです。
・時期に合わせた適切なアプローチをしよう

最後に、四十肩や五十肩の改善方法としては様々なアプローチがありますが、痛みが激しい場合は、痛みを和らげることを目的とし、治療を優先した方がいいこともあります。 痛みがある程度和らいでいる場合は、軽い運動を取り入れるのも良いでしょう。 ただし、肩の痛みが強い場合は患部を冷やすようにして下さい。 その後は、肩の可動域が狭くなるのと筋力低下を防ぐためにも軽い運動をメインに行い、ストレッチや可動域を広げることを意識することも重要なのです。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

肩こりは何が原因となりますか?



肩こりの場合は、主にストレスや血行不良が原因となることが多いです。



四十肩や五十肩はどんなことが原因となりますか?



これらの場合は肩の炎症が原因となると言われています。



四十肩や五十肩は若い人はならないのでしょうか?



いいえ、若い方でも時々発症することがあると言われています。

