生理周期と痩せやすさのメカニズム

皆様こんにちは!

京王相模原線 若葉台駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
女性の体は、生理の周期ごとにホルモンバランスが変化しやすいため、やせやすい時期とやせにくい時期が存在しています。
やせやすい時期とやせにくい時期を踏まえてダイエットやボディメイクを行う必要が出てくるのです。
そこで本日は、生理周期とやせやすさのメカニズムをなどについてお話ししていきます。
目次

・女性の痩せやすい時期は生理周期が深く関係している

女性の体重の増減には、女性ホルモンの分泌量が深く関係しています。 女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンの2種類に分けられ、それぞれの分泌量は生理周期によって変化することがわかっています。 生理前・生理中・生理後の痩せやすさが大きく異なるのはここに理由があるのです。 2種類の女性ホルモンのうち、エストロゲンが多く分泌される時期は心身の調子が良くなりやすく、集中力もアップすることから、ダイエットが成功しやすいといわれています。

・痩せにくい時期も覚えておこう

頭を抱える女性

一方、プロゲステロンの分泌量が多い時期は、体が栄養や水分を蓄えやすくなるため、むくんだり、どうしても痩せにくくなってしまうことがあります。 このように、女性には痩せやすい時期と痩せにくい時期があるため、効率的にダイエットをするには、生理周期や女性ホルモンの分泌サイクルを踏まえる必要があるのです。 プロゲステロンの分泌が多い時期は、ダイエットやボディメイクをしても効果が出にくいため、あまり一喜一憂しすぎないようにしてください。

痩せやすい時期のダイエットのコツ

エストロゲンの分泌量が増加し、脂肪燃焼効果が高まる生理後の1週間は、ストレッチと筋トレをバランス良く組み合わせた運動を取り入れるようにしてください。
しっかりとトレーニングをすることで筋肉を程良く刺激し、脂肪を燃やしながら引き締まったボディラインに近づけることができるでしょう。
例えば、お腹周りをスッキリさせたいという場合は、お腹周りのストレッチを30秒程度してから、腹筋などの筋トレを行うと良いでしょう。
筋トレは、少し息が上がる程度の軽いものに留めておくのがポイントとなります。

・生理中にハードなトレーニングはNG!

チェック!
最後に、生理中は不要になった子宮内膜を経血として排出するために、子宮や腸を収縮させる働きを持つプロスタグランジンという物質の分泌が増加しています。
プロスタグランジンは、生理中の腹痛などを引き起こし、ときには下痢、腹痛、吐き気の原因となることがあります。
そのため腹痛や吐き気によりどうしても食欲がなくなる人もいますが、生理中は、経血排出のため貧血になりやすい時期であるため食事制限による無理なダイエットは絶対に行わないようにしましょう。
さらに、プロスタグランジンは激しい運動により分泌が増加しやすくなりますので、ハードなトレーニングも控えたほうが良いでしょう。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

生理後と生理前はどちらが痩せやすいのですか?

スタジオUトレーナー

生理後1週間程度の期間がホルモンバランスの関係で痩せやすい時期であるといわれています。

お客様

痩せにくい時期も運動した方がいいのでしょうか?

スタジオUトレーナー

痩せにくい時期の場合、ストレッチなどの軽い運動を行ったり休息に充てるようにして下さい。

お客様

生理中の運動はした方がいいですか?

スタジオUトレーナー

生理中は軽い運動であれば問題ない場合が多いですが、ハードなトレーニングはしないようにして下さい。

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